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2007/01/11

【トピックス】中国のトウモロコシ輸入量急増

【トピックス】中国のトウモロコシ輸入量が急増

中国で家畜飼料やエタノール原料としてトウモロコシの需要が急激に伸びている。

生乳生産が旺盛やうえに、エタノール使用奨励策を中国政府が打ち出した(年間生産量500万トン)ためとみられる。

中国のトウモロコシ輸入量は2004年、2005年は2,000トンとわずかであったのが、関係者では2007年は1,000万トン台の大幅増になる可能性があると予測している。

最近の動きとして、中国はトウモロコシ輸出量の制限を始めており、日本向け輸出量は2006年1月?10月累計で29万トン(対前年▲59%)と大幅に減らしている。

他方で、中国国内の生産量も増加しており、2005年産は1億3,900万トン(対前年7%増)となっている。しかし、需要量の急激な伸びは国内生産量の増加をはるかに凌ぐために大幅な輸入量増が見込まれているのである。

日本では既に家畜飼料向け穀類価格が上昇し始めており、今後の中国の情勢からは目が離せない。

(1/11日本農業新聞)

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