北海道TMRセンター連絡協議会

豊富な飼料生産基盤を生かし、酪農経営の安定化を目指す。

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2008/11/17

【報告】第3回総会・研修会終了のご報告

11月6日、札幌市のホテルノースイン札幌にて第3回総会および研修会が盛大に開催されました。

研修会では会員をはじめ、関係者およそ140名が集まり、前回以上の参集者となりました。

この場をお借りして関係者の皆様方に対し、厚く御礼申し上げます。

1)第3回総会

総会では、平成19年度事業報告および収支報告、そして平成20年度事業計画および収支計画の各議案について審議し、異議なく承認されました。
また、この度当会役員の任期満了に伴い、役員改選についても審議され、現役員全員の留任が可決されました。

さらには、会員増加に伴う当会執行体制の強化を図るべく、役員の増員について議案を提出、審議した結果、2名の役員増員となりました。

2)第3回研修会

事例報告として今回は3名の方にご報告いただきました。

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熊本県 (株)アドバンス 代表取締役 大野辰巳 氏
(発表者:同社取締役 有働伸也 氏)
設立:2007年4月
構成員:20戸
事業規模: 作付面積 デントコーン130ha、イタリアンライグラス48ha、供給頭数1200頭
特徴:九州地域では初の営農集団型TMRセンター。圧縮梱包機の利用による発酵TMRの製造と広域配送を実現。一部Non-GMO飼料を活用し、高付加価値生乳の生産に取り組んでいる。

栃木県 那須TMR(株) 代表取締役 藤原基男 氏
設立:1999年10月
事業規模: TMR生産量 1,400t/月
特徴:雪印種苗と地域酪農家による出資で設立されたTMRセンター。主として食品製造副産物を利用したサイレージの製造が事業内容であり、製造されたサイレージをTMRセンター(那須TMRセンター)へTMR原料として供給。近年では地域コントラクター組織(那須の農)との連携により、飼料イネサイレージの生産、利用による地域循環型農業の展開において一翼を担う存在となっている。

北海道 (有)八雲フィードデザイン 代表取締役 日比野浩章 氏
設立:2005年4月
構成員:6戸
事業規模: 作付面積 デントコーン60ha、草地130ha、供給頭数453頭
特徴:道南地区では数少ないTMRセンターのひとつ。6戸の構成員はいずれも小規模経営が多く、TMRセンター利用により飼料調達の安定化と大規模へのステップアップを図りたい。

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【総合討論】

司会:(有)ミクセス 代表取締役 村上隆彦 氏
3名の方々の発表に対する質疑応答および今回テーマと致しました資材高騰下におけるTMRセンターの事業戦略をいかに考えるかについて、ディスカッションを致しました。

今後の事業戦略として員外販売強化、サイレージの低コスト化、経営規模の拡大、食品製造副産物利用の可能性をそれぞれ小テーマとし、演者あるいは参加者から多くの意見が飛び交いました。また、機械更新に対する財源確保等課題についても意見が交わされ、活発なディスカッションが展開されました。

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【懇親会】

研修会終了後、同会場にて懇親会が行われ、90名近い出席者のもと、活発な情報交換が行われました。

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