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2010/07/30
【お知らせ】『酪農及び肉用牛の近代化を図るための基本方針』発表
農林水産省は、酪農及び肉用牛生産の基本的な方向を示す新たな「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」を発表しました。
牛乳・乳製品の需要の長期見通し(平成32年)については、現状とほぼ同じ水準の1,123万トンを見込んでいます。
また、生乳の生産目標についても現状(795万トン)と同程度の800万トンとしています。
基本的な方針のポイントは次の5つの項目からなっています。
(1)我が国における酪農及び肉用牛生産の役割・機能
(2)畜産・酪農所得補償制度の導入
(3)6次産業化の取組等による持続可能な酪農及び肉用牛生産への転換
(4)資源循環型で環境負荷軽減に資する自給飼料基盤に立脚した酪農及び肉用牛生産への転換
(5)消費者ニーズに応えた畜産物の生産・加工・流通と畜産に対する国民の理解の確保
特に(4)では、自給飼料の利用拡大等についてふれており、自給飼料生産・利用への支援の充実や草地等の飼料基盤整備のためのハード・ソフト両面にわたる支援、また、国産粗飼料の広域流通体制の構築への支援を行うとしており、コントラクターやTMRセンター等飼料生産組織の育成や高度化を図る必要があることが書かれています。
・公表について農水省のホームページを見るときは、ここをクリック
・基本方針の全文を見るときは、ここをクリック