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2013/02/06
【情報】最近の牛乳乳製品を巡る情勢について
最近の牛乳乳製品を巡る情勢について農林水産省より発表がありました。
内容は、
1.牛乳乳製品の需給動向
1)生産動向と消費動向
・生産動向では生乳、牛乳等、乳製品について、消費動向では牛乳、加工乳、はっ酵乳、乳飲料などについて年度ごとの情勢が記されています。
2)酪農経営の動向
・乳用牛飼養戸数、飼養頭数、1戸当たり経産牛飼養頭数や酪農経営の収益性について記されています。
3.加工原料乳生産者補給金等
・加工原料乳補償価格等の推移と加工原料乳生産者補給金等の推移について数値が記されています。
詳細は、ここをクリック
2013/02/01
【お知らせ】平成25年2月1日現在、会員数のお知らせ
平成25年2月1日現在の会員数をお知らせします。
法人正会員 41会員
個人正会員 10会員
賛助会員 53会員
合 計 104会員
会員名簿は会員専用サイトに掲載しています。
2013/01/30
【お知らせ】平成25年度農林水産予算概算決定の概要について
1月19日に平成25年度予算の概算が閣議決定され、畜産・酪農関係事業の概要について農林水産省から下記の通り公表されました。
1.畜産・酪農経営安定対策として、
- 酪農経営安定のための支援として、酪農経営安定対策事業315億円及び持続的酪農経営支援事業62億円等、
- 肉用牛繁殖経営安定のための支援として、肉用子牛生産者補給金213億円及び肉用牛繁殖経営支援事業159億円、
- 肉用牛肥育経営安定のための支援として、肉用牛肥育経営安定特別対策事業869億円、
- 養豚経営安定のための支援として、養豚経営安定対策事業100億円、
- 採卵養鶏経営安定のための支援として、鶏卵生産者経営安定対策事業52億円
が措置されました。
2.この他、独立行政法人 農畜産業振興機構が行う畜産業振興事業176億円が措置されました。
2013/01/30
【お知らせ】平成25年度税制改正の大綱における農林水産関係税制事項について
平成25年度税制改正について、1月29日に閣議決定され、農林水産関係の主な事項は、以下のとおり農林水産省から公表されました。
事項名 |
概要 |
|
1 |
農業経営基盤強化準備金及び準備金を活用して農用地等を取得した場合の課税の特例(所得税・法人税) |
2年延長 |
2 |
利用権設定等促進事業により農用地等を取得した場合の所有権の移転登記の税率の軽減措置(登録免許税) |
2年延長 |
3 |
農用地利用集積計画に基づき取得する農用地区域内にある土地に係る特例措置(不動産取得税) |
2年延長 |
4 |
農地等を贈与した場合の贈与税の納税猶予及び農地等についての相続税の納税猶予等における営農困難時貸付けの要件緩和(贈与税・相続税・不動産取得税) |
要件の緩和(適用事由に、農業従事を不可能にする故障として市町村長の証明により確認した場合等を追加) |
5 |
新用途米穀加工品等製造設備の特別償却(所得税・法人税) |
2年延長 |
6 |
特定地域における工業用機械等の特別償却(振興山村として指定された地区)(所得税・法人税) | 2年延長 |
7 |
商業・サービス業・農林水産業を営む中小企業・農業協同組合等の支援措置(所得税・法人税・法人住民税・事業税) |
制度の創設(2年間の措置)(一定の金額の建物付属設備、又は器具・備品を取得した場合に、設備の取得価格の30%の特別償却又は7%の税額控除の選択適用) |
農林水産関係事項の全体版は、ここから
2013/01/29
【情報】平成25年度、生乳及び牛乳乳製品の需給見通しについて
社団法人 日本酪農乳業協会(Jミルク)は、平成25年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通しを発表しました。概要は以下の通りです。
以下( )内は前年見込み対比を示す。
1.地域別生乳生産量の動向
【北海道】上期2,017千トン(101.6%)、下期1,953千トン(100.3%)で、年度合計3,970千トン(100.6%)と見通される
【都府県】上期1,821千トン(98.2%)、下期1,769千トン(97.2%)で、年度合計3,590千トン(97.7%)と見通される
【全国】上期3,838千トン(99.9%)、下期3,722千トン(98.8%)で、年度合計7,560千トン(99.4%)と見通される
2.牛乳等生産量の動向
【牛乳】上期1,543千kl(99.1%)、下期1,462千kl(97.9%)で、年度合計3,005千kl(98.5%)と見通される
【加工乳】上期72千kl(99.9%)、下期65千kl(95.8%)で、年度合計137千kl(97.9%)と見通される
【成分調整牛乳】上期189千kl(98.5%)、下期170千kl(100.1%)で、年度合計359千kl(99.3%)と見通される
【乳飲料】上期703千kl(101.0%)、下期893千kl(100.5%)で、年度合計1,898千kl(100.8%)と見通される
【はっ酵乳】上期530千kl(98.4%)、下期616千kl(99.2%)で、年度合計1,318千kl(98.8%)と見通される
3.用途別処理量の動向
【生乳供給量】上期3,838千トン(99.9%)、下期3,722千トン(98.8%)で、年度合計7,560千トン(99.4%)と見通される
【牛乳等向生乳処理量】上期2,058千トン(99.3%)、下期1,923千トン(98.7%)で、年度合計3,981千トン(99.0%)と見通される
【乳製品向生乳処理量】上期1,751千トン(100.7%)、下期1,771千トン(99.0%)で、年度合計3,521千トン(99.8%)と見通される
4.乳製品需給の動向
【脱脂粉乳の需給】生産量は年度合計で136.3千トン(99.6%)、消費量は年度合計で145.3千トン(103.0%)、年度末の民間期末在庫量は42.7千トン(98.2%)で3.6ヶ月分の在庫量と見通される
【バターの需給】生産量は年度合計で70.1千トン(99.6%)、消費量は年度合計で76.2千トン(101.3%)、年度末の民間期末在庫量は21.8千トン(92.4%)で3.5ヶ月分の在庫量と見通される
5.国産生乳需要の見通し
【脱脂粉乳ベース】生乳供給量は7,502千トン(99.4%)で、国産生乳需要量は7,512千トン(98.8%)と見通される
【バターベース】生乳供給量は7,502千トン(99.4%)で、国産生乳需要量は7,546千トン(101.5%)と見通される
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