北海道TMRセンター連絡協議会

豊富な飼料生産基盤を生かし、酪農経営の安定化を目指す。

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【技術情報】農業分野における節電の営農技術対策

農業分野における節電の営農技術対策について

北海道農政部、平成24年6月13日発表

 

今夏における電力需給の見通しは、大変厳しい状況にあり、本道においては、国から一昨年に比べて7パーセント以上の節電が要請されています。

万一、計画停電の事態に至った場合、道民の生活や、農業を含む産業活動等への影響は極めて大きいことから、停電という事態は何としても避けなければなりません。

このため、農業分野においても、農作業、家畜の飼養管理の適切な実施や、農畜産物・加工品など食品の品質の維持、安全・安心の確保に影響が生じない範囲で、次の事項を参考に節電に努めてください。 

        = 節電要請期間と時間=

   7月23日(月)?9月14日(金)の平日9時?20時

      注1)お盆期間(8月13日?15日)を除く

       注2)9月10日(月)?14日(金)は、17時?20時

 

 1 共通事項

(1)長時間使用しない農業機器等の電源は切っておく。また、使用していないプラグはコンセントからこまめに抜く。

(2)電気を消費する不連続的な作業は、可能な限り電力消費量の少ない夜間又は土曜日や日曜日に行う。

(3)電気を使用する農機具、農業用機械は、定期的に清掃し、運転効率を高める。

(4)扇風機・換気設備等は、可能であればインバーター制御や送風効率の高いものに変更する。

(5)施設内の照明器具は、可能であればLED式や高効率蛍光灯などの省エネタイプに交換する。

 2 畑作

小麦乾燥調製施設では、乾燥時間を短縮させることが節電につながる。このため、乾燥作業の効率化に向けて、以下の点に注意して収穫作業に努める。

(1)成熟期の判定

「小麦適期収穫のための穂水分測定による成熟期予測法」などを活用し、ほ場ごとの収穫時期を予測し、水分の低下した麦から効率的に収穫できるよう準備を進める。

(2)収穫作業の留意事項

生育ムラのあるほ場は、登熟が進んでいる部分から収穫(トラ刈り)し、子実水分が均一となるようにする。

3 園芸

(1)栽培施設

ア.換気扇や自動カーテン装置を設置しているハウスでは、天窓や側窓での換気に努め、換気扇やカーテンの稼働時間の短縮を図る。

イ. 高温時期には天面や側面を遮光資材で被覆し、ハウス内の温度上昇を抑制する。

(2)出荷調整作業

ア. 収穫作業や出荷調整作業は、品温の上昇を抑制するため、可能な限り涼しい朝夕に行うとともに、収穫物はすみやかにほ場から搬出するように努める(やむを得ず収穫物を一時的にほ場に堆積する場合は、直射日光が当たらないよう注意する)。

イ. 出荷調整作業施設の照明は最小限にとどめ、採光や通風を改善し室温の上昇を抑制する。

ウ. 共選出荷施設等に搬入する場合は、共選機械の作業時間の短縮を図るため、出荷前の選別をしっかり行う。

(3)予冷(自家用を含む)・集出荷施設

ア. 過度な低温にならないように設定温度を調節する。

イ. 冷気が全体に行き渡るように庫内を整理する。

ウ. 出入口にカーテンをし、扉の開閉は最小限にとどめる。

エ. 冷蔵施設の保守点検を行うとともに、必要に応じ断熱補強を行い、保冷性を高める。

オ. 出荷物の搬入の時間帯を調整し、共選・出荷ラインはできるだけ集約する。

 4 酪農・畜産

(1)最大使用電力量の抑制

ア. 電力を消費する搾乳機器とバルククーラー、糞尿処理設備、換気設備等の定格電力を把握した上で、稼働させる機器の時間帯を分散させ、最大使用電力量を抑制する。

特に電力消費の大きい搾乳作業(搾乳機器、バルククーラー)は、可能な限り電力を消費するその他の作業と集中しないように工夫する。

イ. ただし、生乳生産や衛生管理、臭気のいずれにも支障を来さない範囲で取り組むよう留意する。

(2)バルククーラーの冷却効率の向上

ア. 冷凍機の周辺にはものを置かず、風の通りをよくする。また、機械本体に日射が当たらないよう注意する。

イ. 冷凍機のフィン(放熱板)に詰まった埃やゴミはエアーブラシ等できれいに取り除く。この時、高速洗浄機の使用は装置を傷めるので、避ける。

(3)電力を要しない暑熱対策

ア. 窓を開放するなど、畜舎内の風通しを良くし、換気を促進する。

イ. 畜体の毛刈りなどを行い、体温の上昇を防ぐ。

ウ. 畜舎の南側は、遮光ネット等を設置して、直射日光をさえぎる。

エ. 屋根トタンを石灰で白く塗る等、畜舎の温度低下に努める。 

お問い合わせ先:食の安全推進局技術普及課(電話011-231-4111 内線27-823)

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【お知らせ】6月1日現在、牧草の生育は2日早い、とうもろこしの生育は1日遅れ

 北海道農政部から6月1日現在の農作物生育状況が発表されました。

牧草の草丈平年より3.9cm長く生育は平年より 2 日早まっています。

サイレージ用とうもろこしのは種作業は、95%が終了平年より 2 日遅れとなっています。

振興局別では檜山、十勝が遅れ気味ですが、ほぼ終了に向かっています。

サイレージ用とうもろこしの生育平年並で、平年より1日遅れとなっています。

 

 各総合振興局(振興局)別の内訳は、会員専用サイトに掲載しています。

 

  H24.06.01 全道作況.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【技術情報】6月の営農技術対策

6月の営農技術対策が北海道農政部から発表されましたので、関係分を掲載します。

                     (北海道農政部のHPより引用)

◎ 家畜飼養の重点項目 

・放牧地は、放牧計画に基づいて放牧草の利用効率を高め、乾物摂取量の増加を図る。

・1番草の収穫多忙期は、朝・夕の個体観察を励行し、発情発見に努める。

・「飼養衛生管理基準」に基づき、衛生管理区域内での消毒等を徹底する。

・親子同居の繁殖雌牛では、BCSや子牛の発育に応じて配合飼料を調整する。

・肥育素牛の導入時は環境への馴致と十分な観察(牛体、疾病等)を行う。

 

 ◎ 草地及び飼料作物の重点項目

・1番草の収穫は穂ばらみ期から出穂期までとし、生育状況を観察して適期収穫に努める。

・サイレージ調製で、土砂や堆肥など異物の混入は発酵品質低下の原因となるので注意する。

・バンカーサイロの踏圧作業は、接地圧の高いホール型車両を用いて、牧草拡散厚を30cm以下と

し、サイロ壁際の踏圧を十分行う。

・塔型サイロ等では追い詰めの際、ブロアで十分換気するなどして、サイロガスに注意する。

 

◎ 農作業の重点項目  

・トラクター等の運転は、法令を遵守し運転マナーを守る。

・農薬を適正に管理するとともに、薬液のドリフト(目的外飛散)を防止する。

・牧草収穫・調製作業の効率化を図り、安全対策を充実させる。

 

詳細な技術対策は会員専用サイトに掲載しています

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【お知らせ】5月15日現在、牧草の生育は1日早い、とうもろこしの播種は3日遅れ

北海道農政部から5月15日現在の農作物生育状況が発表されました。

牧草の草丈平年より2.4cm長く生育は平年より 1 日早まっています。

振興局別では日高では4日早まり、留萌では6日遅れとなっています。

サイレージ用とうもろこしのは種作業は、5%が終了平年より 3 日遅れとなっています。

しかし地区により降雨の影響で作業等の遅れがあり数値が出そろっていない状況です。

 

各総合振興局(振興局)別の内訳は、会員専用サイトに掲載しています。 

H24.05.15 全道画像.JPG

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【お知らせ】平成24年5月1日現在、会員数のお知らせ

平成24年4月1日現在の会員数をお知らせします。

   法人正会員     35会員

   個人正会員      9会員

   賛助会員       46会員

   合   計       90会員 

新たに賛助会員2会員の加入がありました。

 

会員名簿は会員専用サイトに掲載しています。

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