北海道TMRセンター連絡協議会

豊富な飼料生産基盤を生かし、酪農経営の安定化を目指す。

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【情報】平成24年度、生乳及び牛乳乳製品の需給見通しについて

社団法人 日本酪農乳業協会(Jミルク)は、平成24年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通しを発表しました。概要は以下の通りです。

以下()内は前年見込み対比を示す。

1.地域別の生乳生産量の動向

  【北海道】上期1,989千トン(101.6%)、下期1,926千トン(99.6%)で、年度合計3,915千トン(100.6%)と見通される

  【都府県】上期1,816千トン(101.2%)、下期1,771千トン(96.3%)で、年度合計3,587千トン(98.7%)と見通される

    【全国】上期3,805千トン(101.4%)、下期3,697千トン(98.0%)で、年度合計7,502千トン(99.7%)と見通される

2.牛乳等生産量の動向

  【牛乳】上期1,526千kl(96.9%)、下期1,440千kl(96.5%)で、年度合計2,966千kl(96.7%)と見通される

  【加工乳・成分調整牛乳・乳飲料】上期1,005千kl(101.0%)、下期893千kl(100.5%)で、年度合計1,898千kl(100.8%)と見通される

  【はっ酵乳】上期453千kl(102.2%)、下期412千kl(96.8%)で、年度合計865千kl(99.5%)と見通される

3.用途別処理量の動向

  【生乳供給量】上期3,774千トン(101.5%)、下期3,668千トン(98.1%)で、年度合計7,442千トン(99.8%)と見通される

  【牛乳等向生乳処理量】上期2,058千トン(97.9%)、下期1,908千トン(97.1%)で、年度合計3,966千トン(97.5%)と見通される

  【乳製品向生乳処理量】上期1,716千トン(106.1%)、下期1,760千トン(99.1%)で、年度合計3,476千トン(102.4%)と見通される

4.乳製品需給の動向

  【脱脂粉乳の需給】生産量は年度合計で141.2千トン(102.3%)、消費量は年度合計で145.5千トン(98.2%)、年度末の民間期末在庫量は44.2千トン(91.1%)で3.6ヶ月分の在庫量と見通される

  【バターの需給】生産量は年度合計で64.6千トン(102.5%)、消費量は年度合計で77.8千トン(99.8%)、年度末の民間期末在庫量は14.8千トン(76.6%)で2.3ヶ月分の在庫量と見通される

5.国産生乳需要の見通し

  【脱脂粉乳ベース】生乳供給量は7,442千トン(99.8%)で、国産生乳需要量は7,494千トン(98.8%)と見通される

  【バターベース】生乳供給量は7,442千トン(99.8%)で、国産生乳需要量は7,561千トン(100.9%)と見通される 

 

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新年ご挨拶 (平成24年1月)

皆さん明けましておめでとうございます。 

平成24年の道内は一部地域で降雪による影響がありましたが、全般的には穏やかな1年の年明けであったのではないでしょうか。 

昨年は3月11日の東日本大震災に伴う津波被害、放射能被害や、牛乳・乳製品の需要と供給に明け暮れた1年でありました。また自由貿易問題もTPPを始めとしてこれから本格議論がされて行きます。 

当協議会は平成18年10月に設立され、6年目を迎えております。 

協議会設立時には19ほどであったTMRセンターの会員も、現在は36のTMRセンターに増えており、個人会員や活動趣旨にご理解頂いた組織、団体、企業などの加入を合わせると85の会員数になっております。 

昨年の活動については、4月にはTMRセンター代表者会議、7月には夏期研修会でサイレージの調製技術と草地管理について意見交換を含め研修を行いました。更に11月にはTMRセンターの地域としての取組、今後の課題等について講演と総合討論を行い6回目となる研修会を開催しました。その翌日の情報交換会ではTMRセンター構成員に加え、新たに各地の指導機関職員にも参加をして頂き、身近な課題についての議論が行われました。

また6月からは、前述の震災による放射能の影響により自給粗飼料の利用が出来ない東北地方の酪農家に対し、道内各TMRセンターのご理解、ご協力により粗飼料の緊急支援に取り組み、昨年末までに宮城県、福島県に対して大型トレーラーで37台、ロールサイレージ・乾草の数で1,083個の輸送を行い、輸送費については多くの方々の義援金によって支援を継続しております。 

9月には支援を行っている宮城県と福島県を訪問し、現地の実態を目で確認しどのような支援をすることが有効かについて対話を行ってきました。更に11月の研修会には支援を行っている宮城県丸森町酪農振興組合から4名の代表者が参加され、粗飼料支援への謝辞と現地の実態についての報告があり、情報交換会にも参加されて議論を深めました。 

道内のTMRセンターは昨年新たに6センターが稼働を始め今年も幾つかのセンターが稼働を目指して準備を進めています。また高齢化、過疎化との兼ね合いからTMRセンターが地域振興に寄与することの期待も大きくなっており、農業協同組合がエリアを包括する形での運営も増えて来ておりTMRセンターも多様化した時代に入ってきています。 

これからの協議会の役割として、昨今の社会情勢、農業情勢を踏まえて、多様化するセンターの運営上の課題、技術的な課題について取り組み、各会員の情報交換を始めとして各地のTMRセンターが核となって構成員・地域が更に発展するような活動を行っていきたいと考えております。また東日本大震災で被害に遭われた地域との粗飼料の交流が出来ないかの検討も含め支援に取り組んで行きたいと思っております。 

最後に、皆様方におかれましては今年1年が最良の年となることを祈念致しまして年頭のご挨拶とします。

平成24年1月  

北海道TMRセンター連絡協議会 会長 近藤三男

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【お知らせ】平成24年1月1日現在、会員数のお知らせ

平成24年1月1日現在の会員数をお知らせします。

   法人正会員     35会員

   個人正会員      9会員

   賛助会員      41会員

   合   計      85会員 

 

会員名簿は会員専用サイトに掲載しています。

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【お知らせ】酪総研シンポジウム 開催のご案内

雪印メグミルク(株)酪農総合研究所主催のシンポジウムが『牛乳・乳製品の機能性・おいしさを科学する』をテーマに下記により開催されますのでお知らせします。 

 

日 時:平成24年2月3日(金) 13:00から17:00

場 所:札幌市、第二水産ビル8階 大会議室

 

   ・開催案内を見るときは、 ここをクリック.pdf

   ・参加申込書を見るときは、 ここをクリック.pdf

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【お知らせ】農水省が平成22年度の牛乳生産費を公表

農林水産省では、農業経営統計調査で平成22年度の搾乳牛1頭当たり生産費生乳100kg当たりの生産費及び搾乳牛1頭当たりの所得を公表しました。(搾乳牛は通年換算1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費、生乳は乳脂肪分3.5%換算資本利子地代全額算入生産費)

 

◆搾乳牛1頭当たりの生産費

全国の生産費は71万6,529円で、前年比1.3%減少となっています。これは飼料価格の低下により飼料費が減少したことが要因となっています。

北海道の生産費は64万6,478円で、前年比0.9%減少となっています。これは肥料価格の低下等により牧草・放牧・採草費が減少し、飼料費が減少したことが要因となっています

 

生乳100kg当たり生産費

全国の生産費は7,959円で、前年比0.6%増加となっています。北海道の生産費は7,263円で、前年比1.1%増加となっています。

 

◆搾乳牛1頭当たりの所得は

全国の所得は17万5,880円で、前年比9.2%減少となっています。北海道の所得は12万8,028円で、前年比17.1%減少となっています

 

生乳生産費の推移

全国における過去の推移を見ると、搾乳牛1頭当たり生産費は、平成12年度に62万7,754円であった数値がその後年々増加し、21年度に9年ぶりの減少となり22年度は更に減少しました。

また生乳100kg当たり生産費は、平成15年に7,249円であった数値がその後年々増加し、21年度に6年ぶりの減少となりましたが22年度は僅かながら増加しました。

一方北海道における過去の推移は、傾向は全国と同じで、搾乳牛1頭当たり生産費は、平成12年度に55万6,789円であった数値がその後年々増加し、18年度に6年ぶりの減少となりましたが19年度からまた増加し21年度からは減少しております。

また生乳100kg当たり生産費は、平成15年に6,394円であった数値がその後年々増加し、21年度に6年ぶりの減少となりましたが22年度はまた増加しています。

 

全国の生産費の詳細を見るときは、ここをクリック

北海道の生産費の詳細を見るときは、ここをクリック

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